2009年 11月 05日
発光する記憶たちリハーサル |
ワークショップ「発光する記憶たち」の初のリハーサルとなる。ワークショップメニュー「記憶の色彩」でアイスブレーキングして本題に入る。「記憶の色彩」を使うのは自分の記憶を自然に振り返るチャンネルに、頭・心のスイッチを入れるためである。シャーレのなかには自分が大切なものとする実物を入れてもらい、それが何故かについては発表もしてもらった。そして、「大切なもの」とは何かについて、一人の学生に発表してもらったところでリハーサルを終え、その後はダメだし・意見交換の場とした。学生からは、鉛の舟の作品紹介、「大切なもの」について互いが確認しあうコミュニケーションの時間確保という意見がでた。
by osamk37
| 2009-11-05 14:22