2009年 12月 22日
久留里現代美術展2でのWS「等身大から始めよう」 |





11/22に予定していたワークショップ「等身大から始めよう」であったが、小雨降るあいにくの天候となってしまった。せっかく現地NPOの方々に集めていただいた木の枝なのに、仮に明日に延期しても確実に晴れるという予報にもなっておらず・・、結局、30分遅れで小学生が来てくれたことを切っ掛けにワークショップを始めた。多少強引なところもあったが、それでも人が集まって制作を始めると楽しくなってくるところがワークショップの良いところだ。3時間ほど予定していた時間帯ではあったが、さすがに小学生が風邪をひくことがあってはならないので、木組みの形がおよそできたところで22日は終了することとした。ちょうどそんなとき、堂本元知事も駆けつけてくれて励まされ感激した。
翌日、わずかに光が射すと昨日の小学生を含む何人かの小学生も集まってくれて、より大きな作品として仕上がった。来年はもっと大きいオブジェができるだろう。



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by osamk37
| 2009-12-22 23:03
| 美術教育